役になりきって案内をしてみよう
【キーワード】中2・疑問詞+to+動詞の原形・案内・地下鉄
【TASKの概要】
外国からの観光客がいます。札幌の地下鉄の乗り方がわからないため困っています。駅員になりきって案内しましょう。
【TASKの目標】
観光客に地下鉄の乗り方を伝えることができる
【TASK性チェック】
Interaction Low ・・・・● High
Meaning Low ・・・・● High
Outcome Low ・・・●・ High
Completion Low ・・・・● High
Situational authenticity Low ・・・●・ High
Interactional authenticity Low ・・・●・ High
Personalization Low ・・●・・ High
【想定される表現】
what to/how to/where to
【対応する教科書の章】
New Horizon 2 Unit 5-1
【準備するもの】
・役になりきるための情報カード
・大通駅の簡易構内図
・導入用スライド
【手順1】Pre-task
駅の施設を紹介するスライドを用いて、駅施設の語彙導入を行います。
その過程で、生徒が駅施設の使い方を知ってるか、また外国人観光客の中には駅の使い方が分からない人がいるかもしれないという問いかけを生徒にすることでmain-taskのトピックへとつなげます。
例)Do you know where to go to take the subway?
Some tourists may not know how to buy the ticket.
【手順2】Main-task 駅員になりきって観光客を案内しよう
ペアになってもらいます。一人が外国からの観光客役になり、地下鉄の乗車の切符の買い方や乗り場などを尋ねます。観光客のわからない内容は配布するカードに書かれています。駅員役は観光客の知りたいことを教えてあげます。
駅員のあなたは外国人観光客に質問をされます。外国人観光客は初めての日本の地下鉄のことがよくわからないらしいです。そこで駅員は外国人観光客の質問を聞き取り、正確に受け答えすることができるようにしましょう。
(予想されるやり取り)
S1: I don't know how to buy the ticket.
S2: You can buy the tickets from a ticket machine.
S1: I don't know where to go to get on the train.
S2: You can ride on the train from here / from the 〇〇.(地図を指しながら)
【手順3】Post-task
活動中にあらかじめ疑問詞+toを使っている生徒を探しておき、post taskでみんなの前で実演してもらう。その中で、Focus on Formを行い、文法事項の確認をする。
先生も必要に応じて外国人観光客が道案内しているところを、文法事項である疑問詞+toの形を意識しながらお手本を見せる。
以上のことをした後は、Repeat after me での発音練習や、実際に自分がした会話を紙に書かせてみるなどをして疑問詞+toの確認をします。クラスの状況に応じて臨機応変にPost Taskは変更しても大丈夫です。
【実際に行った際の生徒の反応】
・地下鉄などの公共交通機関に乗り慣れていない生徒が数人います。そのため、プレタスクでの知識の導入を効果的に行うことで活動がスムーズに進んでいくと思います。
・疑問詞+toを使った表現があまり出てこないかもしれません。疑問文での形を使ってタスクを行っている場合がほとんどであると思います。中間交流やポストタスクを適切なタイミングで行い、疑問文以外の表現もあることを再度周知した方場合によってはいいかもしれません。
【指導者へのアドバイス】