ランキング TASK 「スイカゲーム」を開発しよう!
ランキング TASK 「スイカゲーム」を開発しよう!
【TASKの概要】
学校祭のイベントで、「スイカゲーム」を開発することになりました。フルーツの大きさをグループで考えながら、その結果をプレゼンします。
【TASKの目標】
ゴール:自分たちの考えた「スイカゲーム」を発表することができる。
【TASK性チェック】
Interaction Low ・・・・● High
Meaning Low ・・・・● High
Outcome Low ・・・●・ High
Completion Low ・・●・・ High
Situational authenticity Low ・・●・・ High
Interactional authenticity Low ・・・●・ High
Personalization Low ・・・●・ High
【想定される表現】
Which is bigger, a persimmon or a pear?
I think ●● is bigger than…
A table tennis ball is the smallest…
【対応する教科書の章】
BS2 Unit X Part X, HG2 Unit X Part X, NC2 Unit X Part X, NH2 Unit 6, OW2 Lesson X Part X, SS2 Program 2 Part 2
【準備するもの】
・フルーツ(サクランボ、イチゴ、ブドウ、柿、リンゴ、梨、パイナップル、メロン、スイカ)の絵カード
・シート(A3:グループで1つ)
【教材作成】
①絵カード
スイカゲームに登場しそうなフルーツの絵カードを作成します(例として9種類)。グループに1セット配付できるように作ります。
②シート
フルーツの「進化」の順に絵カードを並べるシート(A3)を作成します。グループに1枚配付できるように印刷します。
[絵カード例]ラベル屋さん ファイル
[シート例]Wordファイル
【手順1】Pre-TASK 1 フルーツの名前を言ってみよう
・ここでは、フルーツの種類を英語でしっかり言えるように練習をしておきます。
例) サクランボ、イチゴ、ブドウ、柿、リンゴ、梨、パイナップル、メロン、スイカ
【手順2】Pre-TASK 2 どちらのフルーツのほうが大きい?
・クイズ形式で、フルーツの大きさを3つくらい比べます(※個体差があるので、大体一般的な大きさの違いに着目させる)
例) T: Which is bigger, a persimmon or a pear?
S: I think ●● is bigger than…
ここでは、ものの大きさを比較する表現ができることを確認し、メインタスクにつなげます。
【手順3】Main TASK オリジナル「スイカゲーム」をつくろう!
・プレタスクで出てきたフルーツが、スイカゲームに出てくるものであることを紹介し、スイカゲームの説明をします(あるいは知っている生徒に協力してもらって全体で共有する)。企画内容を説明し、グループで9つのフルーツを大きさの順に並べます。その際、英語でやり取りさせます。
例) S1: Which is bigger, an apple or a pear?
S2: I think ●● is bigger than…
S3: What is the biggest one?
・グループで話しながら、A3のシートにフルーツの絵カードを順番に置いていきます。各グループの結果を全体でシェアします。
※オプション
・フルーツ以外にどんなジャンルのものがゲームにふさわしいかを考え、具体的なものの「順番」についても話し合わせます。
S1: How about the balls for sports?
S2: Which is smaller, a basketball or a volleyball?
グループで話し合った結果をA3の用紙に書くなどして、それを見せながら全体にシェアします(以下の例の場合は、スポーツで使うボールなどを大きさの順で描く)。
例)Our idea is to use balls for sports. A table tennis ball is the smallest…など
【手順4】Post TASK 正しく活動できたか確認しよう!
・最後に、メインタスクでどのような表現を使ったか、言いたいけど言えなかった表現があったかなどを尋ね、全体で共有したり、誤りを修正したりします。
【実際に行った際の生徒の反応】
【指導者へのアドバイス】
・ここでは、基本的に「スイカゲーム」に出てきそうなフルーツに絞った活動を紹介しましたが、大きさだけでなく、味とか人気とか、いろいろな比較ができそうです。
・オプションとして、スポーツで使うボールを例にしましたが、ここでいろいろな競技で使われるボールの大きさを比較して順番を修正したり、もっとも大きいものは何か、例えば「キンボール」などのスポーツなども調べたりすることができます。生徒はいろいろなアイディアを出してくれ、ゲームにルールを追加したりするなど、盛り上がるのではないかと思います。実際には、都道府県や国の大きさなどもゲームになっているようです。
・技術の先生とコラボして、本当にゲームが作れたら、タスクのゴールとしてはよりAuthenticityが増すでしょう。